History
歴史・沿革
沿革
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1913年
東京都中央区日本橋人形町にて小林商店創業
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1949年
資本金1,000,000円にて株式会社小林洋行設立
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1952年
東京穀物商品取引所へ加入
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1971年
農水省、通産省より商品取引員の許可を取得
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1986年
株式会社フジトミに資本参加
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1991年
田山株式会社と合併
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1997年
日本証券業協会に株式店頭銘柄として登録(9/30)
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1999年
株式会社共和トラストを設立し、山梨商事株式会社を買収
当社株式の一単位の株式数を1000株から500株に変更 -
2000年
当社株式の一単位の株式数を500株から100株に変更
東京証券取引所市場第2部に上場(3/15)
フェニックス証券株式会社の全株式を取得し、同社を子会社化
連結子会社フジトミがJASDAQに店頭上場 -
2001年
東京証券取引所市場第1部に指定(9/3)
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2002年
東京証券取引所貸借銘柄に選定
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2005年
資本金を20億円に増資
金融庁、農水省、経産省より商品投資販売業の許可を取得 -
2007年
関東財務局より金融先物取引業の登録を受ける
東京金融取引所へ会員加入
取引所為替証拠金取引「FX Major's」(くりっく365)開始
関東財務局より金融商品取引業の登録を受ける -
2008年
店頭外国為替証拠金取引「ドルフィンFX」開始
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2010年
商品先物取引の受託業務を子会社に譲渡
インターネット広告代理店業務開始 -
2011年
外国為替証拠金取引の業務を廃止
インターネット広告代理店業務を株式会社コバヤシコーポレーションに承継
株式会社コバヤシコーポレーションが株式会社小林洋行コミュニケーションズに商号変更 -
2013年
ビジネスホテル(相鉄フレッサイン日本橋人形町)オープン
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2015年
株式会社三新電業社及び看板資材株式会社を100%子会社化
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2016年
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行
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2021年
連結子会社株式会社フジトミは、フジトミ証券株式会社に商号変更(8/1)
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2022年
連結子会社フジトミ証券株式会社は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)の上場廃止(2/16)、
株式交換により当社の100%子会社化(2/21)
歴史
小林洋行の歴史は、1913年、東京の日本橋人形町に開業した天津甘栗の輸入・販売から始まります。
お客様からの信頼を第一とした小さな商店は、やがて小林洋行といえば「甘栗」と言われるほどに成長していきました。
当時、たいへん高価で珍しかった米国車のフォードを使用して宣伝活動を行うなど、ユニークな発想力で事業展開をしていたという記録が残っています。
この信頼第一主義と、他社に先駆けて斬新なアイデアを打ち出すという社風は、今日の小林洋行にも脈々と息づいています。